4月からスタートした、椙山女学園大学文化情報学科 阿部純一郎准教授の3年生ゼミと株式会社読売旅行との産学連携プロジェクトとして開発された旅行商品がいよいよ販売を開始しました。
このプロジェクトは、パッケージツアー(募集型企画旅行)の企画立案をはじめ、販売募集用のチラシ作成や実際のツアーに同行するまでの旅行商品企画の一連の流れを体験することで、商品を売るために必要なノウハウを学ぶことを目的としています。
4月11日(水)に行われた初回オリエンテーションでは、株式会社読売旅行名古屋営業所の原田聡所長、読売新聞中部支社の谷川泰司支社次長、読売センター星ヶ丘の香取豊彦所長も参加しました。今回の旅行商品開発プロジェクトのテーマは、「読売新聞グループに携わる旅行」。
その後、阿部ゼミの学生たちは、企画発表を重ね、源氏物語をテーマにした京都旅、温泉や星空鑑賞を楽しむ南信州日帰り旅、夏休みの郡上八幡体験ツアー、「インスタ映え」間違いなしの近畿巡りと、4つの魅力満載の旅行ツアーをプロデュース!ついに、7月より販売開始しました!
椙山女学園大学、(株)読売旅行、YC星ヶ丘の産学連携旅行開発プロジェクトは、以下の読売旅行のサイトからご覧いただけます。(※一部、募集を終了しているツアーもございます。)
⬛︎ 〜源氏香と京料理で平安王朝を感じる〜源氏物語をたどる古の京都旅
⬛︎ ローカル線で行く 星空鑑賞と美人の湯昼神温泉日帰り入浴
よみうり回覧板「げんきねっと」7月特別号として掲載した旅行プロジェクトのチラシ