受験に効く！新聞の読み方のコツ

2020年度、大学入試が大きく変わり、現在の高校１年生からは、新しい大学入学共通テストを受けることになります。大きく変わるのはこの3点です。(※2017年7月に公表されている内容となります)

1. これまでのセンター試験になかった記述式問題が導入される。
2. 「判断力」「思考力」「表現力」を重視された問題が出題される。
3. 英語は「読む」「聞く」技能に加えて、「話す」「書く」を含めた４技能の力を問われる。 　

読売中高生新聞は、この新しい大学入試対策として、大手予備校「河合塾」とコラボした『ミライ型学力養成講座』の連載をスタートしました。４月27日号の「作文・小論文編」では、「世界は『のっぺらぼう』である」――この言葉から感じることは？という人間力そのものが試される超難問が出題されました。このほかにも、読売中高生新聞には、様々なコンテンツがあり、読売中高生新聞を読むことそのものが、新しい大学受験の対策にもなります。

では、「なぜ読売中高生新聞を読むといいのか」「どのように新聞を受験対策に活用すればいいのか」ー 　そんな疑問にお答えする講座をこの度、開催することになりました。読売中高生新聞の編集長自ら、受験に効く読み方のコツや、業界のちょっとした裏話までお話しします。

中学生、高校生の皆さんはもちろん、保護者の方も、小学生の皆さんも、ちょっと興味があるから聴いてみようかなという方も、どなた様もぜひご参加ください！

読売中高生新聞読者のあなたも、まだ読んだことのないあなたも大歓迎です!

お子様連れOKです。小さなお子様をお連れの方もお気軽にご参加ください。